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2009/05/31

本当に久々の投稿

う~ん、本当に久々の投稿になりましたね。今まで仕事が忙しく、気にはなっていたのですがちっとも書く時間はなく、しかも書くほどの心のゆとりもなかった日々もやっとひと段落です。こんなに長期間ほったらかしてよくブログそのものがなくならなかったものだと思います。NIFTYは心が広いというべきか。ひとまずありがとうございます。過疎のブログをひょっとしてチェックしている方お待たせしました。

書かない間も映画は少しは見ていたわけで、今回はこの期間に見た映画のタイトルとコメントを一言だけ。見た順番は順不同ってことで。

・チェ 28歳の革命

・チェ 39歳の別れの手紙

ご存じキューバ革命のヒーロー、チェ・ゲバラの生涯を綴った映画。戦争映画なのに派手でも賑々しくもなく抑えた演技と真実に迫ろうとする演出が秀逸。なかなかの名作に仕上がっていましたぞ。

・20世紀少年 第2章最後の希望

カンナ役の平愛梨はきれいだったが硬かった。肩に力が入りすぎかもしれない。役を消化しきれていない印象だ。第3章ではもう少しこなれてくるか?

逆に小泉響子役の木南晴夏は最高。

ちなみにこの映画、脚本は全然だめ。ストーリーの骨子を無理やり詰め込んだ印象で第1章のほうが出来が良かった。ダイジェスト版的な映画になってしまっていた。

・誰も守ってくれない

実によくできた映画。演者の芝居も実によい。特に志田未来は白眉だ。

また脚本も秀逸。突風のような事件に巻き込まれた人々の不安な心理を巧みに拾い上げていた。モントリオールの脚本賞を獲ってきただけのことはある。ただラストシーンは人によって評価の分かれるところか?僕には少し理想論的過ぎるような気がしないでもなかった。

・おっぱいバレー

タイトルからだけでは何の映画かさっぱりわからないこの作品。なかなかハートウォーミングな作品に仕上がっていた。まあ、ありがちな作品と断ずることもできようが、それでも泣かせてくれるのは手堅い手法のせいだろうか?

どうでもいいがちっともセクシーな衣装を着ていなかった綾瀬はるかのおっぱいばかりに目が行ってしまったのは僕だけではないはず。

・ヤッターマン

今年前半に見た映画ではこれが一番の出来ではなかったかと思う。そもそもこれを実写化しようと思った発想がすごい。

深田恭子は二重丸。一皮むけた感じだ。絶品ですな。

それはそうと三池崇史はなかなかの悪乗り演出っすなぁ。いや、いい意味で。

・英国王給仕人に乾杯

何を言いたかったのかさっぱりわからなかった映画。あまり好きにはなれませんな。

・K-20怪人二十面相・伝

アクションムービーとしてはよくできていたほうではないかと思う。あえてケチをつけるところがないが別にこれと言って褒めるところもない不思議な作品。佳作ではあるが傑作ではない作品。世界観が少し甘いか?

・地球が静止する日

キアヌ主演の作品だがいまいちスカッとしない感じ。尻切れトンボで終わっているような変な気分で劇場を後にした。SFファンにとってはあれでいいのだろうか?

・ワールド・オブ・ライズ

ハリウッドの混迷がそのまま作品に現れたって感じ。特に見どころもなくすごさもない。訴えるべきテーマもなんだかぼんやりしていてつかみどころがない。平和に対するあるいは平和を守るということに対するアメリカ人の自信の喪失を読み取るのは穿ちすぎだろうか?

・レッドクリフ PartⅡ 未来への最終決戦

三国志赤壁の戦いの第二部。やはりジョン・ウー。戦いっぱなしの2時間です。ラストシーンの俗悪さは唾棄すべきものだろう。人物描写に難あり。

・アラビアのロレンス

言わずと知れた大傑作。今日見てきたばっかり。理想と現実の狭間でゆれる青年士官の挫折の物語。無理やりまとめなかったのがこの作品の成功の要因なのだろう。

駆け足で振り返った11本。5ヶ月間とはいかに長い期間であるかを思い知らされた本日の投稿でした。

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