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2008/10/03

久々の投稿

久々の投稿となるのだが、かといって何か変わったことを書くということでもない。この数カ月さぼっていた映画の感想文をやたら短い文章で書こうというだけである。

この数カ月で見た映画は次の4本だ。

イースタン・プロミス

クローネンバーグ監督作品でなかなかのヒット作だと聞くが、今にして思えば不完全燃焼の感は否めない。基本的にギャングの話なのだが、もう少し深い掘り下げがあっても良かったかなとも思う。だが、名匠の手になるだけに手堅くまとめたという感じか。

ザ・ハプニング

M・ナイト・シャラマン監督作だがこの人は完全に終わったな。危機と恐怖の密接なつながりがなく、すべての描写が単発でそこに存在している感じだ。物語が物語の体をなしていず、破たんしてはいないもののさりとて、うまくまとめたというものでもない。シックス・センスのすごさから比べると目を覆いたくなるような作品になっている。

バットマン ダークナイト

俳優に救われた作品だと完全に言える。ジョーカー演じるヒース・レジャーのキレキレの芝居が素晴らしい。話の筋としてはありがちでありふれた感は否めない。残念なのはバットマンの秘密基地の描写が簡素になってしまったことだろうか。あっと言わせるすごさが消えてしまっていた。大金持ちの御曹司が金にならないことをするから意味があるのにと思うのだが。

ぼくの大切な友達

フランス映画。取り立てて述べることもない作品ではあるが、ひとつだけ。理念が先行する映画は退屈だということ。作者のあからさまな意図が観客に見抜かれるようではうまくない。

以上が劇場で観た映画だ

次はDVD。

Vフォー・ヴェンデッタ

ウォシャウスキー兄弟作品。期待はずれ。もはや何も言うことはないが、自らが設定した世界観を使いこなせていない。かなり特殊な世界を描いているつもりだろうが、ファシズム的な世界観を見慣れた現在の観客にはなんていうこともない作品だ。もう少し勉強が必要なのではあるまいか。

ナイト・メアービフォアー・クリスマス

言わずと知れたティム・バートンの傑作。ストップモーションアニメを現代によみがえらせた作品だ。非常に寓意に充ち溢れ何度も見たくなるような作品に仕上がっている。ここでつまらぬ論評をしてはいけないのだろう。もう一度見てからきちんと感想を記したいと思う。

以上

久々の投稿でした。

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