« 華麗なる恋の舞台で | トップページ | あかね空 »

2007/05/20

ゲゲゲの鬼太郎

本当は見るつもりなどなかったのだが、テレビであれほど宣伝されてしまうとついつい見に行きたくなるものだ。行ってしまった。劇場は当然ちびっ子でいっぱい。大の大人に劇場に足を運ばせるのだから、宣伝の力というのはすごいものだと思う。

さて、その感想なのだがはっきり言ってなめてんのかと思ってしまった。

なにが甘いといってストーリーの細部の詰めが甘い。妖怪石をめぐる攻防戦がストーリーのメインになるのだが、行方不明の妖怪石を見つけるまでのストーリーの運びが手際が悪い。少年が父親に託されて持っているのだが、その発見の方法があれでいいのかと思う。

それから、何より鬼太郎の造形がひたすらいい人に終始していて魅力が少しもない。基本的に正義の味方だからいいのかもしれないが、少なくとも大人の観客には訴えるものがないのではないかと思う。まあ、ちびっ子相手だからあれでいいのだろうなぁ。

しかしもったいない。これだけの役者を揃えているのに。ウェンツの鬼太郎は間違いなく美しかった。実写であれだけ美しい鬼太郎が見られるとは思っていなかったから感動した。もう一度見たいと思わせる鬼太郎なのだ。

続編できないかぁ~。

人気blogランキングへ

|

« 華麗なる恋の舞台で | トップページ | あかね空 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95537/15133024

この記事へのトラックバック一覧です: ゲゲゲの鬼太郎:

« 華麗なる恋の舞台で | トップページ | あかね空 »