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2006年9月

2006/09/24

電車男・テレビ版 最後の聖戦

感想は一言。悪乗りのしすぎだろ?

今回は電車男がタヒチに行ったり、ネット企業の悪巧みにはまったりといろいろ忙しいがなんかすべてのネタが安直だったように思えてならない。

根本的にこのドラマ、設定がぶっ飛んでいたとは思うのだが今回はやりすぎだったと思う。

だいたい、ネット企業の社長のキャラがいきなり途中で変わったのはなぜなんだ?登場したときはクールでビジネスのことしか頭にない感じの嫌味な男だったくせに、途中でいきなり裏声使って変態チックになり、最後はお子チャマキャラになっちゃった。こういう激しすぎる変化は視聴者を混乱に陥れると思うのだが。

それからタヒチ。なぜタヒチ?なぜ黒真珠?自信をつけるため?なんのこっちゃ。そんな馬鹿馬鹿しい理由でタヒチにいってはいけない。行かねばならない必然性というのをもう少し丁寧に作りこむべきだろう。これではただの悪乗りだ。

盛りだくさんの内容になってはいたが、印象に残らない作品だと思う。はっきりいって駄作であったと思う。

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2006/09/03

パイレーツ オブ カリビアン 呪われた海賊たち

この夏公開された作品の前作だ。DVDで見た。

感想はありていに言えば肩のこらない気楽に楽しめる映画だ。ストーリーについてあれこれ書くようなほどでもない。

ただ、次から次へ起こる見せ場のシーンをよく破綻もなく作ったものだと感心してしまう。娯楽映画としては完璧なのではないかと思う。こういう映画は得てしてストーリーにどこか無理があるときがあるのだ、例えば今年公開されたMI3のように。だがこれにはそういった破綻はまったく見られなかった。そういう点では良く練られた、良質の脚本を用いていると思う。脚本の勝利ですな。

主人公ジャック・スパロウを演じた、ジョニー・デップが素晴らしい。ちょっといかれたようなそれでいて賢そうな、敵か味方かよくわからないようなところのある主人公をきっちりと演じていた。僕は黒澤明監督の用心棒を思い出しながら見ていた。

ジョニー・デップはさすがだと思った。去年公開されたチャーリーとチョコレート工場やシザーハンズでもそうだが、ジョニー・デップは癖のある人物をやらすと天下一品である。トム・クルーズあたりにはできない芸当だろう。今のハリウッドには貴重な存在の俳優かもしれない。やっぱりジョニー・デップ、僕は大好きだな~。

ところでやはりDVDで映画を見るもんじゃないと思いました。やはり劇場で見ないこといけないな。

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