« キャッチ ア ウェーブ | トップページ | ダ・ヴィンチ コード »

2006/05/14

風と共に去りぬ

現在静岡のサールナートホールにて上映中である。こういう機会を逃すと名画をDVD等で見なければならなくなるので、雨なのに見に出かけた。

感想。長い!これに尽きる。1回休憩を挟むが後半はさすがにくたびれた。ただ内容は盛りだくさんで飽きさせない作りになっているのが救いであった。

どうでもいいが、観客は9割方女性であった。男性は数えるほどしかいない。女性はクラーク・ゲーブルに憧れているのだろうか?女性の感想を聞いてみたい気がする。

内容については説明するまでもないだろう。それくらい有名な作品だ。初見の僕でも知っているくらいなのだから。ただ、一男性としていうならば、スカーレットみたいな女性は御免こうむるといいたくなってしまう。じゃじゃ馬みたいな女性ならばかわいいのかもしれないが、スカーレット並みに強い女性だとしっぽ巻いて逃げ出したくなってしまう。はっきり言って憧れないなぁ。

一つだけ思ったのは、日米で理想の女性像というものが違うのだろうと思ったことだ。おそらく日本人の好みとしては、スカーレットの親友であるメラニーのほうが好ましく思うのかもしれない。彼女の役回りは控えめで、おっとりとしていて、誰からも愛され、夫に寄り添うという貞淑な妻といったところだろう。それは「耐える女」に通ずる価値観かもしれない。もっとも現代日本の女性たちがどう思うかは知らないが。

一方アメリカにおける理想の女性像はまさにスカーレットみたいな女なのではないか?自己主張がはっきりし、行動的で野心に溢れている。それでいて一人の男性を思い続ける純真さも持ち合わせていたりもする。ひょっとしたらアメリカの男性はこんな女を乗りこなしてみたいと夢想するのかもしれない。

スカーレットみたいな女性は日本の価値観にはないものだろう。名画といわれているが案外日本人の受けは良くないのではなんて思ってみたりもする。

人気blogランキングへ

|

« キャッチ ア ウェーブ | トップページ | ダ・ヴィンチ コード »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95537/10067253

この記事へのトラックバック一覧です: 風と共に去りぬ:

« キャッチ ア ウェーブ | トップページ | ダ・ヴィンチ コード »