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2005/07/22

電車男・テレビ版その3

過去2回、イマイチな感じだったので3回目はどうなるかと思っていたらやっとエンジンが掛ってきた。

過去2回は長い長い人物紹介だったんだなと思った。2回もやるなと突っ込みたくなるのだが。

今回はエルメスと電車が初デートをするところから、友達に会わせるという日の待ち合わせまでだった。

やっと、電車とネットの住人の関係性が緊密になってきたように思う。過去2回はこの点が不完全燃焼であったため、視聴者としては電車に感情移入できない感じだった。

さて今回は電車は友達と会うことに逡巡をするわけであるが、思ったのはこういった逡巡や葛藤が描かれていないと面白くないということだ。やはりドラマにせよ映画にせよ、そして小説にせよストラッグルがないと一歩も前に進むことはできないのだなと思った。

ひとこと苦言を呈すとすれば、あのバスケット選手の設定は陳腐だった。もう少しどうにかならないか?また、初デートで電車はあんちょこを手に食事をするわけだが、テレビ版では紙に印刷したものだった。パソコンなんかに詳しい人間がああいう紙であんちょこ製作するかね?映画版ではザウルスみたいなやつ(ああいう機械はなんというのだろう?)をつかっていた。秋葉系のオタクのディティールをもう少し考えたほうがいいと思った。

面白いと思った点は、電車が何か行動するたびにネットの住人は一人づつ消えていくという設定になっていることだった。それは電車の行動に勇気付けられて、パソコンの電源を切るということなのだろう。1回目の菊間アナ、2回目の塚地たぶん来週はあのバスケット選手が消えるのだろう。こういう設定は連ドラならではの設定で実に面白いと思う。この辺りはよく考えた設定だと思った。

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