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2005/07/25

田中麗奈

以前「姑獲鳥の夏」を書いたとき、僕は映画ファンなのにもかかわらず、映画監督で映画を見るのではなく、女優で見ると書いた。そして田中麗奈が好きだと書いた。

出会いは「がんばっていきまっしょい」だった。あの作品で僕はこの年下の女優にノックアウトされた。

なんといえばいいのだろう。何事にも一生懸命で青臭く、幼さを一生懸命脱ぎ捨てようとしている主人公とそれを演じている麗奈が妙な具合に重なり合って、何て素敵な女優さんなんだ!と感動した。それ以来彼女の作品のほとんどは見ているように思う。

また、彼女は映画しか出ない女優さんでもある。日本映画にがんばって欲しいと思う一映画ファンとしては彼女を応援しないわけにはいかないのだ。

ところで僕は彼女に会ったことがある。といっても握手会だったが(僕はオタクじゃないぞ、断じて!!)「玩具修理者」という短編映画の発売記念だった。長年追い続けた女優に会えるというのはとんでもなくうれしかったものだ。場所は渋谷だった。完全予約制だったので店の前で煙草を吸って時間が来るのを待っていると、なんと麗奈がマネジャーらしき人と一緒に店の裏口みたいなところに入っていくのに出くわした。本物に会っちゃった~という感動で足が震えた。握手会というのはその道のプロみたいな人がいて、場数を踏んで慣れているのだろう。入っていく麗奈に声をかけていた。こいつらよく声掛けられるなと驚いたものだった。僕は緊張でとてもじゃないがそんなことはできなかったのだ。そうそう、思い出すことがある。彼女はとても細かった、僕の女性の好みとしてはあまり細いのはいかがなものかというのがあったので、彼女の細さはちょっぴり幻滅ではあった。でもほんものの美しさは素晴らしかった。

で、2時間くらい待たされて、やっと麗奈と握手させてもらったわけだが、緊張でたまんなかったな。握手している時彼女はなんか言ってたな。ありがとうございますとかなんとか。こっちはしどろもどろだったよ。僕は麗奈を間近で見たはずなのだが、これが良く覚えていない。ただ、あの印象的な目しか覚えていないのだ。他の部分は消し飛んでしまっている。それくらい強烈な体験だった。スターのオーラってこういうものなのかと実感した。

追いかけている女優さんに会えたというのは本当にうれしいことだった。今でもあのときの体験は忘れられないものなのだ。まだまだがんばって欲しいな。これからも麗奈の出演作は見ていこうと思う。

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